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どもども吉村です。
今回はパイロットスクリュー値を規定の2と1/4開けにしたいなーってお話です。
とりあえずパイロットスクリューを開け気味にしてるってことは供給が薄いってことだと思うので、
バタフライバルブをいい感じに閉じたときに供給されるメイン側から空いてる穴から
今より濃い感じで燃料が供給されないかなーって思い、
パイロットジェットの番手をあげてみることにしました。
パイロットジェットの番数を上げると濃くなるとのことなので!
まずXS250のパイロットジェットはキャブのフロート側のフタを取れば交換できるとのことなので、
キャブ外して作業するよりすぐできるかなとキャブは外さずフタだけ取りました。
まぁフタのネジ取りにくいこと。
パイロットジェット17.5を20に変更です。
ここにあるので
交換します。
フタの固定ねじは今後のことも考え六角穴付ボルトに変更しました。
交換したらエンジンかけてみて確認です。
パイロットスクリューは規定値の2と1/4にして始動。
ひとまずパイロットスクリューが規定値でもアイドリング時のエンジン回転があがりました。
さらに調整すべくパイロットスクリューを調整します。
パイロットジェットの番手を上げたので、パイロットスクリューはさらに閉じてもアイドリングは上がると思ったのに、
実際に調整では閉めるとエンジン回転が落ちてきて、逆に開けるとエンジン回転が上がる・・・。なぜ?
パイロットジェットの番手がかなり上がったのに、パイロットスクリューは閉められない・・・。
なんで?なんで?と思っているうちに暗くなってしまい今日はここまで。
なんともすっきりとしない結果となりました。
どうする~と思いながら次回へ。
ではでは~。
コメント
とても楽しみにしてます。頑張って下さい^_^
ありがとうございます!
頑張ります!