どもども吉村です。
二次エアーの可能性から負圧取り出し口をホースでつないだら
自分はエンジンブレーキが効きにくい感じがしたんですが、
えりちゃんはあんまり実感がなかったようです。
まぁ走ってるぶんには快調な感じだし、
まったくエンジンブレーキが効かないわけではないので
とりあえず良しとしてもいいのかもしれませんが・・・。
えりちゃんはあまりエンジンブレーキは使わない派なのか、
自分が気にしすぎなのか・・・。
エンブレが効きにくい感じがする要因として、
二次エアーのほかにも燃調が薄い方が効きにくいとか、
進角・遅角の状態でも変わってくるとかなんとかこんとか。
進角・遅角の状態でも変わってくるのは、
後でデーターロガーを取り付けて確認する予定です。
まずはしっかり二次エアーをつぶしたいと思います。
えりちゃんに負圧取り出し口をつないだ状態と、
別々にキャップ付けてる状態で乗り比べてもらって、
エンジンブレーキの違いを体感してもらいたいと思います。
自分がエンジンブレーキが効きにくい感じがする
3000回転付近を意識して乗ってもらいました。
負圧取り出し口がつながった状態でいってらっしゃい。
意識して乗ってもらうとエンブレのききが悪いかなって
体感できたみたいでした。
次に別々キャップにしようとしたところ、
ボンドで止めたパイプがまたもやスコスコと動いてしまい、
これってまたエアー入ってるんじゃない?っていう状況でした・・・・。
乗り比べるつもりだったんですが、
ここがスコスコだと二次エアーの疑念が付きまとってしまいます。
これまで同調見てた時くるってることがなかったので、
もうがっつり塞いでしまおうとパイプを潔く抜き、
ゴムシートをボンドで張り付け結束バンドしっかり固定し塞ぎました。
これで二次エアーがなくなってください!
とここでなんと反対側の負圧取り出し口のパイプも緩いことが判明。
ここからも二次エアーがあったのかもしれません。
えーーーっ・・・。と思いながら同じようにパイプを抜いてゴムシートで塞ぎました。
これでここからの二次エアーはないだろうって状態で
まずは乗ってみたいと思います。
乗った感じはまた次回!
ではでは~。
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