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XS250 コンピュータユニット プログラム作るぞ 1

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今日は急遽お休みになりました。
てことで、一日 XSのコンピューターのプログラムを作りました(^^)

XSのコンピューターユニットって、なんか良い名前ないでしょうかね(^^ゞ
タイトルが長くてめんどくさい(>_<)
点火制御だけじゃないからTDCでもないし~、インジェクションコントローラーだけでもないし・・・

やっぱコンピューターユニットっすよね?!

今日はとりあえず、ユニットとパソコンの通信部分をつくりました♪
ユニットとパソコンがお話するわけです(笑

画面に映ってんのが、パソコン側の制御プログラムです。
といっても、まだ作ってる最中だからこれしかないですけど(笑

パソコン側のプログラムと、ユニット側のプログラムの両方同時に作ってます。

まずはパソコンとやり取りできなきゃ始まりません。
ということで、

ボリュームの値をパソコンに送って表示する。

と、

画面上でボタンを押したらLEDが点く。

これだけやってみました。

たったこれだけなのに今日一日かかりました(^_^;)
プログラム製作って、最初はこんなもんなんですよね。
頑張ったわりに 目に見えるのはちょっとだけ(笑
辛いとこです。

一日かかったプログラムも、同じのを2回目に作るときは10分くらいになっちゃいます。
そんだけ調べることが多いからしょうがないんですけど
何回やってもイヤになりますね(笑

そんで今日の成果がこれだぁ~(笑

XS250 コンピューターユニット テスト

一日かかって たったこれだけ?
って言わないでください(笑
ボリューム動かすと、画面の数字が0~255の間で変わります。
これで ユニット → パソコン にデータがいってるってことになりますね。

そんで、画面のボタンを押すとLEDが点きます。
今度は パソコン → ユニット にデータがいってます。
パソコンからユニットの操作ができるわけですね。
LEDは、ほんとはイグニッションコイルがつながるとこに付けてあるんです。
ただのスイッチだからコイルでもLEDでもどっちでもいいんです。
動いてるって、わかればいいんです。

でも、これで双方向に話が通じるようになったわけです。
あとはやり取りするデータが増えるだけだから、パソコンとのつなぎはこれで完成です♪

え~と~ なんて言うのかなぁ~
大雑把に言うと、XS250とパソコンがつながるようになったんです(笑

最近の車って、パソコンつないで診断するじゃないですか、あれと似たようなもんですね。
これで何ができるかってぇと、点火タイミングとか燃調がリアルタイムでパソコンから
設定できるんです。
パソコンでデータ作って書き込むんじゃなくて、XS250に画面が付いた感じ?! かな(笑