お店で基板作ってんですけど、ちゃんと仕事もやってますよ(笑
だからこんなちょっとしか進みません(^^ゞ
基板の穴開けと、放熱板の工作ができたのでハンダ付け開始です。
左上のかたまりが12Vから5Vを作る電源です。
そんで 右にずら~っと並んでるのがパワーMOS-FETって部品です。
この部品は電源をON/OFFするスイッチだと思ってもらえれば正解です。
上のデカイ2個はプラグに火を飛ばすためので
下のちっこいのは1個が燃料ポンプのスイッチ、あと2個がインジェクション用です。
おれの場合、一気に作っちゃうと必ず 動かねぇ~ ってなるので
いっこ作ってはテスターとオシロで動作確認してます。
腕が無いので そういうめんどくさいことになってます(^^ゞ
今日は12Vから5Vができてるかっちゅうテストでした。
たったそれだけなのに、全部作ってからでは原因がわからず何週間も悩んじゃったりするんです。
こんなの電子工作が得意な人なら数分でできて問題もあるわけないとこですけど
お恥ずかしい話です(笑
この調子では、できるのに何日かかるんだ!って話ですが
焦って作るとドツボに入っちゃうから、チビチビいってます(笑
そうそう、
今回はインジェクションにスロポジが付いてるんで点火も回転数とアクセル開度の3次元マップで
いこうと思ってるんですが、今のバイクもそうなってるんですね。
別な件でXJR400なんかを調べてたんです。
そしたらキャブ車なのにスロポジついてて、点火が3次元マップになってるんですね。
XJR400は400ccで53馬力。
性能を上げようと思うとやっぱそうなっちゃうんでしょうかね(^^)
XSを3次元マップにしたところで どうなんだ?!って疑問もありますが(^^ゞ
それで馬が増えたところで誤差範囲っつーもんですけど(笑
まぁ いいじゃないですかってことで♪