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さぁて、珍しく予定通りに机上テスト決行しましたよ┌(*￣0￣)┐
カタナ２５０・４００用の１ピックアップ６突起と、
ＣＢ７５０の１ピックアップ９突起のノイズ耐性テストです♪
ノイズのテストですからね(￣ー￣)ニヤリッ
超至近距離からぶっ放しました(￣∀￣*)イヒッ
基板むきだしのＳＰ－ＴＤＣ２から５センチ（笑
テストですからね、そりゃねぇだろって状態でやってみましたよ(^^)
さて、ではカタナの６突起から♪
これはクランキング時のピークでも０．６Ｖ程度しかないために、
整流ダイオードを通すとほとんど０Ｖになってしまうため、まともに拾えませんでした。
さぁ♪ どうでしょう♪
上がピックアップの波形ですけど、
わざと０．４Ｖ程度にしてテストしました。
下が点火信号出力で、問題なく点火しました♪
０．４ＶだとＶｅｒ２．１では全く点火できない電圧です。
Ｖｅｒ２．２では感度調整はありませんので、もちろんこれ以上の電圧があれば問題なく動きました。
ＳＰ－ＴＤＣ２の基板の上では、４発バシバシぶっ放してます（笑
こんだけ至近距離でスパークしてて、こんだけ低いピックアップ電圧で動けば
机上テストとしてはＯＫですよね(^^)
んじゃ今度はＣＢ７５０の９突起いってみましょう(^o^)／
このローターは、ハンドグラインダーでフリーハンドで削りました（笑
一応 不安定な回転状態を演出してみようかと思いまして(^^ゞ
こちらは、ピックアップの信号と点火が重なったときにミスファイヤを起こしてたそうです。
では、ＧＯ！
こんな感じで、９突起目の信号と点火をわざと重ねてみました。
マップ上の点火タイミングはＢＴＤＣ８くらいでした。
意外とフリーハンド切削のローターは正確でした（笑
そんで、この状態でしばらく廻してみます。
これ左右の点火信号です。
しばらく廻しても異常はないようです♪
これも同じく至近距離でぶっ放してますので、ノイズ耐性は良好だと思います(^^)b
てことで、こちらのテストではＯＫが出ましたので
なぜＦさんとＩＴＯさんに実車テストをお願いします(^^)
