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またまたSP-TDCのインプレが届きましたよ(o^∇^o)ノ
今回はすごいっすよ♪
何がすごいって・・・ バイクがすごいっす!
今回のバイクは、点火系はポイント式。
エンジンは2st。
通称 3気筒のジャジャウマ ( ̄∀ ̄*)イヒッ
と、くれば、これですよ♪ これ♪
マッハⅢ !!!
本物の500SSです♪
ここにSP-TDC V120を装着されました O(≧▽≦)O ワーイ♪
点火はもちろん2st禁断の3Dマップ フルトラ点火で~す(o^∇^o)ノ
いろいろと画像を送っていただきましたんでご紹介します♪
まず、マッハはポイント式なので、ここから何とかしないといけません。
ポイントが3個もあるw(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wワオッ!!
って当たり前ですよね(笑
でも3個もあるポイントって、初めて見ました(^^ゞ
このポイントを、ピックアップコイル&ローターに変更するんですね。
こちらからは紙ヒコーキ オリジナル ローターだけ送りまして
取り付け加工はお客さんにやっていただきました。
ローターはSP-TDC用に最適化した7突起オリジナルローターです♪
このマッハ、特徴的なのはピックアップコイルの取り付け位置です。
こんなふうにローターと平行についてますよ。
これは取り付けスペースの関係で、お客さん発案の取り付け方法です(^^)b
最初は平行につけちゃったらどうなのかなぁ と思いましたけど
テストしてみたら、これがなかなか良いんですね。
IGコイルはポイント式ならそのまま使えます。
たぶんノーマル?! だと思いますが、今回SP-TDC装着にあたっては変えていません。
んで、こちらがSP-TDC取り付け風景(^^)
マッハⅢにSP-TDC♪ 意外と似合ってますよね(^^)
ピックアップローターまで新設してますので、まずは難関のエンジン始動ですね。
の・・・ はずが・・・
ご本人は苦労されたことと思いますが、ほとんどイッパツ始動のご連絡\(◎o◎)/!
何度かやり取りをして、まだほとんど固定進角の状態ですが
インプレをかいてくださいました(^^)
↓ご本人のメールです♪
ピックアップセンサー取付の時の、
不等間隔の突起がピックアップコイルの鉄心に差し掛かる位置と説明してありましたが、
コイルの鉄心が不等間隔の突起のセンターにすると、エンジンが始動できました。
取付の時にバタバタしたのはこれくらいで、後はわりと簡単に出来ました。
24日夕方、発進テストをしてみました。
今までは3000回転キープして半クラッチ発進でしたが、
普通のバイクのように半クラッチすることなく、普通に発進出来ました。
これはバイクが変わったぞ、と思いました。
また、スロー安定もすごくいいです。
今まではスロー1800回転、今は1500回転ですごく安定してます。
25日に試乗しました。低速中速、トルクもりもりでした。
と、メールでは意外とサッパリしたインプレですが(笑
おだ。さんとの電話では興奮冷めやらぬといった感じでしたよ♪
そりゃそうですよね、マッハⅢにフルデジタル3D進角、しかもフルトラって
全くの未知の世界ですよね♪
ご本人は一生懸命電話で状況を伝えてくださるんですが、
とにかく スゴイ! って言葉しか出てこないそうで(笑
もうこれで満足♪
と、おっしゃってますが、おいおい(〃 ・・)ノ
これはまだまだ固定進角状態で、ポイント式からフルトラになっただけの効果ですよ(笑
それでもアイドリング~発進あたりは、4stか(〃 ・・)ノ ってくらいの状態だそうです。
ジャジャ馬マッハが そんなふうになったとこ、見てみたいですね(^^)
さぁ♪ これからは3Dマップ点火セッティングです♪
ジャジャ馬マッハも暴れまくってくれることでしょう(^^)b
すんごく楽しみですね♪
2stにフルトラ・・・ やっぱいけますよ(^^)b
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