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JAZZ レブルフロント移植 加工完了♪

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そんなに大変な加工ではないんですが、合間にやってるもんで
ものすんごい加工みたいな記事になっております(^^ゞ

今回は、最後の仕上げです。

くるまやの加工は、豪快に削って 叩いて ビビビ~ なので、どうしてもキズも入りますし
溶接箇所は鉄がむき出しになるので、サビ止めしなきゃいけません。

本当はもっとちゃんとやったらいいんですが、予算オーバーしても申し訳ないので
簡単に缶スプレーで失礼します(笑

一応 足付けってことでアルミナでブラストします。

塗装の下処理なので、全部は剥ぎません。
そこそこ足付けしてサビを取るくらいのブラストです。

あとはシュ~って塗るだけです。

溶接箇所もキレイになりました。

これで元通りでしょう(^^)

くるまやの発案、ハンドルストッパーです。

寸法出しはしたんですけど現車合わせができないので、
ワッシャーの枚数で微調整できるようになってます。

ピッタリ合うといいんですけどね。

ハンドルロックもJAZZのものがそのまま使えるはずです。

ステムシャフトの長さはこの通りです。

右がJAZZ、左かレブルを加工したものです。

ハンドルロックの座面から159ミリ、JAZZのステムと一緒です。
レブルのトップブリッジの厚みがあるので、シャフト自体はJAZZより数ミリ長めです。
全く同じ長さでも大丈夫なんですけど、ナットのかかりが少し浅くなるので長くして
もらいました。

ということで、加工完了です♪

現車合わせができないのがちょっと心配ですけど、キレイには出来ましたよ(^^)

JAZZもキレイになるように、ステムをピカピカにして
金田さんにプレッシャーかけときました(笑

金田さんのOKがでれば、いつでも発送できます(^^)