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動いたといっても、SP-TDCじゃありません(⌒▽⌒)アハハ!
昨日に続いて計測機器その2です。
いつもやってるボール盤でピックアップローターを廻してのテスト。
実際のピックアップローターとピックアップコイルを使ってのテストだから
それなりにチェックできるんだけど・・・
やっぱ実車とは違います。
等速回転のチェックしかできないんですね(^▽^;)
吹け上がるときとかの再現ができない(>_<)
それにMAXで2600rpmまでしか廻せません(笑
なので、回転変動ができてもっと高速回転ができるのがほしかったわけです(^^)b
買うと高いし、作るにも時間がかかるからと思ってたんですが
どうにもチェックの精度が良くないので、これも思い切って作りました♪
まだ完成ではないけど、一応 思い通りにはうごきました♪
模型用のモーターを、PWM制御で回転制御ですヾ(=^▽^=)ノ
画像の奥の黒い箱の中にあるのがモーターで、手前がモーターの回転制御の回路です。
このモーターは無負荷で13000rpm廻るんですよ。
これで、ピックアップローターを廻すわけですね。
回路をブレッドボードで組んで、PICのプログラムを作ります。
珍しくイッパツで動きましたよ(*^^*)
音だけですけど、 ほら♪
2stの原付って感じです(笑
SP-TDCとはくらべもんになんないくらい簡単な回路とプログラムですけど
なんだか妙に動いてうれしいっす(⌒▽⌒)アハハ!
面白くってウィ~ン ウィ~ン して遊んでました(笑
これで回転変動のチェックもできそうです♪