SP-TDCはノイズに弱いというウワサ"> SP-TDCはノイズに弱いというウワサ">

SP-TDCはノイズに弱いというウワサ

0
ストックネタをもう一発(^^)b
 
SP-TDCはノイズに弱く、液晶コントローラーの表示が乱れたり誤動作したりするというウワサがあります。
 
確かに、装着当初はそういうトラブルが結構あるんです。
原因はノイズなんですが・・・
 
実は、こちらのテストではノイズで誤動作することは稀なんですよ(^_^;)
 
じゃぁ なんなのかっちゅう話です。
 
最近もノイズがなかなか消えないというお話や、走行中に急に失火したようになり怖い思いをしたなど
数件ありました。
 
が、その全ての原因は配線でした。
配線はお客さんがやるわけなので、これ、すごく言いにくいのです(^_^;)
でも、言いにくいからといって、言わないわけにはいかないですよね。
 
本当に配線の問題が多くて、正直困ってます。
その車種専用に作るSP-TDCなので、なかなかハーネスまで含めたポン付けにはできないので
配線は確実に作業してくださいね。
 
前にも書いたように、ギボシの接続ミスって意外と多いし、
やっぱり自信のある方ほど陥りやすいみたいです。
 
その次に動かない原因は・・・   
バッテリーと・・・   キャブです (^_^;)
 
そう聞くと、ばっかじゃねぇの、自分のバイクくらい完璧にしとけよ!  っていうあなた(^^)b
 
本当にバッテリーとキャブのトラブルも多くて、みなさん一様にそこは無いと思ってたと
おっしゃいますよ(笑
今一度 再確認を♪
 
んで、話をノイズに戻しますが、
意地になってこんなテストをやってみました。
コントローラー オン ザ ダイレクトイグニッション (^^)b
 
プラグからも数センチの距離だし、ダイレクトイグニッションに密着してるし、
ノイズはバリバリの環境です。
 
これでも、コントローラーはびくともしませんよ♪
 
配線だって、 アラウンド イグニッションコイル です(笑
 
こんだけなってても、配線さえしっかりしてればノイズ混入はありません。
 
こちらのテストでノイズが入ると確認できてるのは、
 
1、抵抗なしのプラグを使った場合
 
2、SP-TDC ~ イグニッションコイルの配線がトグロをまいてる場合
 
3、配線に接触不良がある場合
 
これだけです。
 
あまりえらそうには言ってませんが、こちらもかなり厳しいテストをクリアしてますので
万一ノイズが入った場合でも、こちらの指示通りに配線してもらえればノイズは入りません。
ほとんどは必ずどこかに接触不良があります。
 
ということで、SP-TDCはそんなにノイズに弱くありませんので
どうかひとつ、今一度の配線確認をヨロシクです(^^)
 
↓ポチッとヨロシクです(^^ゞ