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腰下分解♪

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やっと田んぼや人足が落ち着いてきたんで、CB750Fをちびちびすすめました(^^)
 
禁断の腰下に手を付けましたよ♪
前回はシリンダー外すのに四苦八苦しましたが、腰下はどうでしょうか(^^;)
 
まず、オイルパンからいってみました。
けっこうデロデロですね。
 
さぁ 外れるのか!?
おぉ、あっさりパカッといきましたね。
 
オイルパンはドロドロだけど、腰下はきれいなような・・・
 
では、初クランク割りいってみましょう(^^)/
まずクランクケース上のボルトを外して♪
 
ひっくり返してケース下のボルトをいっぱい外して、
これ、どうやって割るんだ?
と思ったら、パカッと割れました(笑
簡単じゃん♪
これって、4MINIより簡単かも(笑
 
だけど、何もかもでかい。
750の腰下いじってるって、なんか感動ですよね(^^)
こんなのいじる日がくるなんて思わなかった。
 
んで、まずは中のパーツから洗浄してみました。
オイルパンはデロデロだったけど、中身はどれもこれもキレイです♪
 
なんか、見た感じ新品なんですけど。
とにかく、どれもそんなに汚れてなくて、ちょっと洗っただけでピカピカです♪
よほどオイル管理が良かったのか、ホンダはこんなもんなのか。
 
詳しく計測してみないとわかんないけど、どこも減ってなくて本当に新品みたい。
クラッチアウターなんかも、跡はついてるけど全く段になってない。
 
画像ではよくわかんないけど、シフトフォークはまだ切削跡が残ってて
あたった跡はごくわずか。
 
どのパーツもエッジがたってて、ほとんど走ってないような印象です。
メーターでは26,000kmなんだけど、とてもそんなに走ったとは思えません。
クラッチ内部にもスラッジはほとんどありません。
エリミはもっとすごかったけど、排気量が大きいと、こんなもんなんでしょうか。
 
まだ慣らし中なんじゃね!? って思うくらいです(^^)
経年変化で劣化するようなパーツは換えますが、全パーツこのまま使えそうな勢いですよ。
 
外側はそれなりに汚れてたんですが、エンジン内部は極上品のようです(^^)
 
これからはさらに洗浄して各部計測ですね。
ほとんど使えそうなので、消耗部品だけでも早めに発注しようかな。
CB-Fは部品出ないそうなので、部品集めが大変そうですね(^^;)
 
次はいつになることやら(笑
 
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