機械加工は苦手です(^_^;)

燃ポン、インジェクタの制御テストはだいたい出来ました♪
あとは実際にＸＳに付けなきゃテストできませんね。

ということで、今度はスロットルボディのフィッティング加工なわけですが
機械加工は道具もあんまり無いし、精度を出す腕もないのでちょっと苦手です（笑

Ｚ７５０ＧＰのスロットルボディなんで、４個独立タイプだから
そのうち２個使って、左右の間隔をＸＳに合わせればいいだけなんです。

なんだけど、これがまたどうやったらいいかノーアイディアです(^_^;）

これがスロットルボディなんですが・・・

一見、同じのが４個に見えるんですけど、ご丁寧に４個とも全部違います（汗

ボディ自体は全部同じ型でつくってあるようですが、
ネジ切ってあったりなかったり
穴があいてたりふさがってたりと、微妙に違いますね。

一番困ってんのが、バタフライシャフトが全部違います　orz

最初は右のふたつを使おうと思ったんですが・・・

これなら、真ん中の間隔だけなんとかすれば・・・
と、思ったものの、アクセルワイヤーが左端になっちゃいます。

できなくはないんだけど、実際組み立ててみると、左に出っ張りすぎてカッコ悪い(>_<）
単気筒ならまだしも、２気筒なのにアクセルワイヤーが左ってのもなんともですね。

てことで、真ん中ふたつを使うと・・・

これでも左右の間隔が１．５センチくらい広げなきゃいけません。

それに、バタフライシャフトの突き出しがなくなるので、スロポジがつけられません。

スロットルボディ同士の連結は、Ｌ字アングルにボール盤で穴開ければなんとかなりそうですが
バタフライシャフトの連結がどうしたもんか。

外れるのは、真ん中のアクセルワイヤーで引くとこと、左端のクリップだけで
あとは全部カシメてあります。
カシメてあるとこ外しちゃったら、付けようがなくなっちゃうし。

こんな細かいものを溶接する腕も無し(^_^;）
かといってハンダ付けじゃ強度がなさすぎ(>_<）

業者に頼めばなんだって出来るでしょうけど、ここまで自分でやってんだから
なんとか自分でやりたいですよね。

自分で出来ることで、どうやって連結しようか？！
ん～～　困りました、なんも浮かびません（笑