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一日遅れちゃって、やっと今日発送しました(^^ゞ
送り先は・・・
コメントももらってるから、いいですよね?!(^^)
SP-TDC九州代理店のなぜFさんです(笑
今回、5台もまとめて発注してくださいましたm(__)m
電子工作を始めたときから、お店の仕事で出来たらいいのになぁと思ってたんですが、
今回なぜFさんのおかげで、仕事で始めるには物凄い好条件で始めることができました(^^)
仕事でやるとなると、どうしても初期のコストがかかってしまうんですけど
ほぼ同形式の4st4発リッター近辺で5台もまとめて頂いたんで、同じSP-TDCが5台と
初期の立ち上げには打ってつけとなりました♪
それから、最初なんで現車での動作確認もしたいとこで、
これがなかなか実際のバイクにこちらで装着ってことができません。
それも実際にご自分でSP-TDCを製作されたなぜFさんが、現場サポートを引き受けてくださいました♪
SP-TDCを熟知された方が現場サポートしてくれるんですから、こんなに安心なことはありません(^^)
そんで1日遅れてしまいましたが、ようやく今日第1陣を発射できました(^o^)/
最初なんで、まだまだ加工の荒いところもありますが、
こんな感じです♪
SP-TDC2本体と液晶コントローラのセットです(^^)
一応、お仕事で請け負ってるんでそれっぽくしようかとエンブレムもつけました(*^_^*)
装着したら見えなくなるでしょうけど、製品だからってことで(笑
製造番号なんかも付けたりして♪
まぁ・・・ 製造番号といっても1番なわけですけど(笑
CDK-01
おだ。さんが付けた型式と製造番号。
CDKって何?
おだ。さん 「C(COKKY-NET) D(電気) K(工作) さぁ!」
あ~~~ まんまっすね(笑
焦っててピンボケですけど、液晶コントローラ♪
それから、パソコン側のセッティングソフト♪
ちょっとだけ機能のご紹介を♪
画面の上のほうは、モニタリングしたときの表示エリアです。
タコメーター、回転数、1回転にかかる時間、ボリューム値、現在の進角値なんかを表示します。
スロットル開度となってますが、これはバキュームセンサーの値ですね。
実際は、スロポジ、バキュームセンサー、加給圧センサー、どれでも付けられますよ。
つけるセンサーによって、3Dマップの作り方は変わりますけど、プログラム&回路は一緒です。
表示エリアは、もち! リアルタイム表示ですよ(^^)
そんで、ど真ん中のグラフが3D進角マップです。
ここで自分で進角マップを作るんですね。
横軸が回転数、縦軸がスロポジかバキュームセンサーの値になります。
進角の調整範囲はBTDC5~BTDC50です。
そのまんまやっちゃったら、エンジン壊しちゃいます(笑
そんで、ここでコントローラーのボリュームの機能を切替できます。
進角ってすると、ボリューム調整で進角するようになるんです。
ピックアップ角度っていうのは、ピックアップ信号のタイミング調整用ですね。
デジタル進角なんで、進角計算時間が必要になります。
そのため、ピックアップ信号をBTDC100付近になるように改造が必要なんですが、
正確にBTDC100になるように加工すんのは大変ですよね。
だから、SP-TDCのほうで微調整できるようにしました。
プログラムなら1度単位での微調整は簡単ですもんね♪
あとは、ドエルタイム(IGコイル通電時間)や、スロポジ(バキュームセンサー)の最大値・最小値
なんかも調整できます。
それと、今回エリミの不具合でてこずったんで
180度回転するのにかかった時間を10回分ログ表示するようにしました。
これで数字の読み方次第ですけど、プラグの失火や、同調の不具合なんかも読み取れますね(^^)
肝心の、性能評価、耐久性なんですが・・・
これは、これからのなぜFさんにお願いします(^^)
こちらでも引き続きエリミでテスト&進化するつもりですけど、
なんつっても、おれ、走行距離が極端に短いもんであてになりません(^^ゞ
さて!
これはまだ第一陣なんで、残り4台、がんばって作りま~す♪
こんどこそ、そんなに時間はかからない・・・ はず(汗