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完成・・・ ですよね？！ ヘルラさん。
中華ミニモト用に、SP-TDCを作ってたヘルラさんが いよいよ完成されました(^o^)／
仕様は、ピックアップとジェネレーター波形を利用したデジタルAC-CDI。
そんで、USB接続でパソコンからセッティングできるタイプです。
進角は1000rpm～約15,000rpmまで、1000ｒｐｍ単位で設定できる２Dマップです。
こちらからお渡ししたのは、各種回路図とプログラムで、製作は全部ヘルラさんがやりました。
こんな感じのSP-TDCになったみたいです。
画像はヘルラさんとこから勝手に転載しました(^^ゞ
ヘルラさん、問題あるようだったら削除しますので言ってください。
真ん中のブルーの箱がヘルラさん作SP-TDCです♪
スケルトンのケースでかっこいいですね(^^)
動いた証しに、セッティング画面を送ってくれました。
タコメーターが11,950rpmを指してますね。
これ、SP-TDCに接続してエンジンかけないとタコメーターは動きませんので
実際に11,950rpm廻ってるときのセッティング画面ってことです。
クランクが1回転するのにかかった時間から計算してますので、誤差無く11,950rpm廻ってるってことです。
進角マップは、サンプルで送ったヘッポコマップをちょびっと変えただけだそうです。
それでも11,950rpmも廻っちゃってますね（笑
約11,000で最大進角で、そこから遅角にふってあるマップになってるので
ちょうどレブリミッターが効いたように11,950rpmでとまってるみたいです。
ヘルラさんのブログに動画もありますからご覧ください(^^)
さぁ、これからはセッティングですね♪
今までは作る楽しみでした(^^)
これ、自分が作ったCDIでエンジンかかると感動なんですよ。
最初は感動っていうより、動いたことにビックリしちゃって固まるんですけどね（笑
これからはセッティングの楽しみです♪
普通はできない進角セッティング♪
ヘルラさん、楽しんでくださいね(^^)
