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あいかわらずクソ忙しくて全然時間がとれませんが
すご~く ゆっくりエリミやってます(^^ゞ
あんまりちょっとで書くことも無いんですけど、まぁ一応♪
今日はエンジン廻りです。
前回、シリンダーとヘッドを載せただけで終わってたんで、その続きです(^^)
てことで、シリンダーヘッドを締め付けて、カムを乗せました。
実は、シリンダーヘッドのナットを慎重にトルクレンチで締めたあと、
カムを乗せようと思ったら・・・
カムチェーンテンショナーの弓みたいのを入れるの忘れてました( ̄▽ ̄;)!!ガーン
テンショナーの弓みたいのは、シリンダーヘッドを乗せる前につけるんでした(^_^;)
てことで、やり直しです(;^_^A アセアセ・・・
カムが乗ったところで、バルブクリアランスの調整。
サービスマニュアルがないからネットで調べたところ、
IN 0.13mm~0.18mm、EX 排気 0.18mm~0.23mm のようです。
そんなに狂ってはいなかったけど、ロッカーアームひとつにバルブ2本で
全部かたっぽのバルブだけちょっと広めでした。
なんでだろ??
16本もバルブがあると、ほんっとめんどくさいっすね(^_^;)
調整が終わったところで、何ヶ月ぶりかにエンジンも帽子をかぶりました(笑
やっとエンジンらしくなりました♪
次はクラッチ。
以前、クラッチが滑りまくってたんで、クラッチ一式を元のエンジンに使ってました。
それを戻すわけですね。
だけど、それでもちょっとクラッチが滑り気味だったんですね。
調べたところ、エリミ400のクラッチにはバックトルクリミッターというものが付いてるらしい。
シャフトドライブのショックをやわらげるための機能みたいです。
リアタイヤがエンジンを廻そうとすると半クラッチになるんですね。
なかなかスゴイ機能だけど、バックトルクリミッターが付いたのがエリミ400が初・・・らしいです。
なので結構不具合があるようで。
このエリミもバックトルクリミッターの板バネがバラバラに粉砕してました(笑
板バネを交換したものの、追い越し加速や押し掛けのときに若干滑ります。
そんで今回、対策部品に交換してみます。
これが元のバネですね。
真ん中のヒトデみたいのがそうです。
そんで、対策品がこちら。
付けちゃうと何が違うんだかわかりませんよね。
実はこうなってます。
2枚になってるんですね(⌒▽⌒)アハハ!
単純な対策(ーー;)
そんなんでいいのかな(笑
ようするにバネが弱かったってことなんですね。
んで、クラッチは問題なく組めましたよ。
ん~♪ だいぶシャキッとしてきました(^^)
だけど、この調子じゃ今年は乗れそうもないですね(笑
次はいつできるかなぁ~(^。^)y-.。o○