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って、ちゃんといつも本業もやってんですけどね（笑
ブログに書くのがたまにはってことです(^^)b
書けるときに書く 怒涛の３本アップです(￣∀￣*)イヒッ
さてさて、もう一発ギャグみたいになってますが、本業はパソコン屋です（笑
パソコン修理、ネットワーク構築、プロバイダ、etc と、パソコン関連全般が本業なんですよ(^^)b
その中でも、もう３０年近くやってんのがソフト開発ですp(^^)q
世の中にパソコンが出始めた頃からプログラマーやってるんですよ♪
たまにアピールしとかないと、みんなバイク屋だと思ってるみたいなんで（笑
事務系から制御系から、色んなソフトを作るんですけど、
今回は工事屋さんの工事原価管理を作りました。
通称、出面管理といいます。
いまどき工事原価管理なんかは定番で市販アプリケーションもあるわけですけど、
市販アプリはどんな会社にも対応できるように超多機能なんですね。
多機能はいいけど、使わない機能や帳票もあるわけで、結果、使いにくかったりします。
この辺は、ECUにも言えることで、多機能が使いやすいわけではないということですね。
そんなことで、今でもオリジナルでソフトを作って欲しいというご依頼はあるんですね。
うち（コッキーネット）は、普通のソフト制作会社とは違いまして、
エンドユーザーさんと直接打ち合わせて専用でソフトを開発するんです。
これ、実はプログラマーやＳＥには一番厳しい条件なんですよね。
設計～制作～サポート、全部できなきゃいけませんから。
それにお客さんの業務を短時間で理解できなければいけません。
このあたりも、畑違いであってもＳＰ－ＴＤＣ制作には大いに役にたってますよ♪
それから、ソフトを作るツールも、お客さんの事情にあわせて様々なツールを使います。
Windowsが出始めた頃は、満足なツールが無かったんで、
自前でツールもデータベースエンジンも作ってました。
今はそこまでしなくても色々ありますね。
今回は、メインプログラムはマイクロソフト Ａｃｃｅｓｓ２０１０で、帳票類はＥＸＣＥＬシートに出力してみました。
プログラム作ってるときは、ワイド液晶２画面で作ってますよ。
左半分がＡｃｃｅｓｓとＡｃｃｅｓｓのＶＢＡで、右が出力用のＥＸＣＥＬシートです。
Ａｃｃｅｓｓは、 本来のデータベースソフトとしては使いません。
操作性がＡｃｃｅｓｓライクに制限されてしまうので、Ａｃｃｅｓｓを使わないお客さんにはわかりずらいものになるからです。
画面を制作するツールと、データベースエンジンとして使い、ほとんどの動作はＶＢＡで制作します。
もちろん、Ａｃｃｅｓｓの機能に任せたほうがいいものはそうしますよ。
その結果、ソフトの操作をわからないお客さんでも普通に使うことができるソフトになります。
帳票はプリンターから出してもいいんですが、今どきどこの会社でもＥＸＣＥＬを使って
管理資料を作りますよね。
なので、今まで使っていたＥＸＣＥＬのシートに直接出力してしまいます。
そうすると、使い慣れたＥＸＣＥＬシートだから、何の違和感もなく使えますね。
これがまた、わりと好評でして(^^ゞ
今まで何時間もかけてＥＸＣＥＬシートに手入力していたものが、
Ａｃｃｅｓｓからボタンひとつでパラパラと入力されていくんで、お客さんもみなさん感動されますよ♪
別に表示しなくてもシートを作って保存すればいいんですが、
わざわざ画面に表示しながらパラパラと入力していくと、今まで数時間かかったものが数秒でできるっていう
実感がわくようで、なかなか好評なんです。
と、まぁ、本業はこんな感じです(^^)
事務系ソフトは守秘義務もありますし、画面や帳票なんでブログでも紹介しにくいのであんまり書けませんが
こんなこともちゃんとやるんですよ(^^)v
ね♪ ちゃんとしたパソコン屋なんです(￣ー￣)v
でも、本業の書庫が その他って・・・ つっこまないように (￣^￣ゞ ケイレイ!!
