しつこく燃ポン制御 (^_^;)"> しつこく燃ポン制御 (^_^;)">

しつこく燃ポン制御 (^_^;)

0

終わったかと思った燃ポンの制御ですが、まだやってます(笑

昨日のテストで、65%くらいまで、電流にして4.2A→3.3Aくらいしか落とせませんでした。
しょうがないよなぁ と思ったけど、やっぱり面白くない (。 ̄x ̄。) ブーッ!

てことで今日もしつこくやりました(^^)
だけど画像でお見せできるもんがありません(^_^;)

PWM制御ってのをやってるんですが、どうも効率のいいとこと悪いとこがあるみたいなので
どこら辺がいいのか探ってみました。

PWM制御ってのは、スイッチをON・OFFするようなもんで
それを1秒間に1000回とかやるんですね。
高速にON・OFFするから、平均すると電圧を下げたようなことになるってことです。

昨日は1秒間に何回やったらいいかとか、ONとOFFの割合をかえてみたりとかしてました。
65%運転っていうのはONの時間が65%ってことです。
じゃあ電流も平均65%かっていうとそうはいかないんですね。

燃ポンが楽に廻れば電流は少なくなるし、苦しくなれば電流は増えるんです。
だから効率良く廻さないと電気食っちゃうわけですね。

あと、1秒間にON・OFFする回数を増やすとキーーンっていう
すごく耳障りな音がします。
回数を減らしてくと、まるで楽器か(〃 ・・)ノ ってくらい音が変化します。
変な曲みたいに聞こえて、やってて笑っちゃいます(笑

今日は一番効率のいいところを探そうと思って、
ONとOFFの時間を1/1000秒単位で変えてみました。

1/1000秒=1ミリ秒っていうと、とてつもなく短い時間のようですけど
ONの時間を1ミリ秒変えると、ドの音がレの音になるくらい変わるので
音聞いてりゃわかります。
それに、ホースつまんでると振動っていうか脈動っていうかもわかります。

意外と細かいとこまで反応するもんなんですね。

で、いろいろやってみたら燃ポンは6ミリ秒以上廻さないとうまく燃圧があがっていきませんでした。
6ミリ秒以下だと電気ばっかり食っちゃって効率悪いです。

ということで、ONの時間は6ミリ秒にして、OFFの時間を変えてみました。
ところが、やっぱりインジェクタ全開だと65%にしかなりません。
電流も3.2Aとたいしてかわりません(>.<)

ん゛~ 困りましたねぇ~

インジェクタ全開で65%・・・

6ミリ秒・・・

実際 インジェクターは開きっぱなしにはなんないんだよなぁ・・・

6ミリ秒って回転数にしたら1万回転かぁ・・・

全開で・・・ 6ミリ秒で・・・ 65%・・・

お!?
そうだよな、1万回転だってインジェクタ全開にはなんないんだよな。
てことは、XSが全開バリバリだとしても65%でいいんだよね。
5000回転も廻れば発電量はそれなりにあるから、3~4A使ったって
バッテリーは上がらないよね。

まっちさんのモンキーだって5000回転も廻ればそんくらい発電するよね?

てことは、問題はアイドリング~低回転か。

あーーーーー!!!

燃ポンがミリ秒単位で反応できるんだから、噴射するときだけ燃ポン廻せばいいんじゃね♪

噴射時間ってどんくらいなんだろ?
インジェクタの開弁率100%なんて聞いたことないから・・・
1万回転が6ミリ秒だから・・・
長くても3~4ミリ秒ってとこかな。

燃ポンは6ミリ秒でいいんだからちょうどいいかも♪

そうすると、1000回転のときだと60ミリ秒だから
60ミリ秒に6ミリ秒なら10%!!

これなら1A以下にできるかも♪

燃ポンも点火時期と同期して廻せばいいじゃんね(^^)
明日やってみよう~っと♪